概要
YouTube文字起こしツールは、Youtube動画のトランスクリプトを取得できるツールです。
YouTube文字起こしツールで取得できる情報
| 機能 | 概要 | 詳細 |
|---|---|---|
| transcripts | トランスクリプト配列に関する情報の取得 | トランスクリプトのテキスト内容 、セグメントの開始時間(秒) 、セグメントの長さ(秒)の情報を取得できます。 |
| available_languages | 利用可能な言語配列に関する情報の取得 | 言語の表示名、言語コードの情報を取得できます。 |
YouTube文字起こしツールの使い方
YouTube文字起こしツールは、AI Chat画面のTaskhub Agent、またはエージェントアプリのツールとして追加することができます。
AI Chat画面
AIチャット画面でモデルを「Taskhub Agent」に設定し、「ツールを選択」からYouTube文字起こしにチェックを入れます。

エージェントアプリ
エージェントアプリ作成画面から、「ツールを追加」をクリックするとYouTube文字起こしを追加できます。


YouTube文字起こしツールの活用事例
①Youtube動画の文字起こし
プロンプト
https://www.youtube.com/watch?v=NmrlA3SUqXQ
この動画のトランスクリプトを取得し、冒頭3分の文字起こしをお願い。
以下の部分に注意して。
・途中で言葉が途切れてしまっていたり、文脈に照らしてマッチしない単語があった場合、適したワードを補完すること
出力結果
以下に、ご依頼のありましたYouTube動画の冒頭3分間の文字起こしを記載します。
本日私たちは、生成AI業界に革命をもたらします。皆さん、普段仕事ってだるいですよね。本日私たちは2つの画期的な生成AIエージェントを開発しました。1つ目はスライド作成、もう1つは情報検索です。
1つずつ見ていきましょう。1つ目、スライド作成エージェントです。AIに「今日のニュースについてまとめて」と言ってみましょう。実行ボタンをクリック。そうすると、AIが私たちのテンプレートに合わせて、画像、書式を全部含めてスライドを全部自動生成してくれました。このスライドエージェントは、様々なデザイン、お題で自由にスライドを作ることができます。スライド作成って面倒くさいですよね。これでスライド作成は省けましたね。〜〜(以下略)
②動画内容の要約
プロンプト
#ステップ1
「https://www.youtube.com/watch?v=5MWT_doo68k」の文字起こしをする
#ステップ2
文字起こしをした内容を元に、
その内容を日本語で説明して
出力結果
このYouTube動画は、TEDのクリス・アンダーソン氏によるOpenAIのCEO、サム・アルトマン氏へのインタビューです。AIの現状と未来、そしてそれに伴う課題について、多岐にわたるテーマで議論が交わされました。
AIの進化と創造性
インタビューは、OpenAIの最新モデル(Sora、GPT-4o)が生成した画像や動画のデモンストレーションから始まります。AIが単なる画像生成だけでなく、「知性」と「意識」の違いを図で示すなど、高度な概念を理解し、創造的なアウトプットを生み出す能力を持っていることが示されました。
著作権とクリエイターへの影響
AIが著名なキャラクター(チャーリー・ブラウン)のスタイルで画像を生成したことから、著作権や知的財産の問題が提起されました。アルトマン氏は、他者の作品からインスピレーションを得ることと、単にコピーすることの境界線について議論し、クリエイターの創作活動を支援し、経済的な利益を還元する新しいモデルを模索する必要性を認めました。
AIの安全性とリスク
インタビューの中心的なテーマの一つが、AIの安全性とリスクです。特に、AIが自律的にタスクを実行する「エージェントAI」の登場は、大きな利便性をもたらす一方で、使い方を誤れば社会に大きな損害を与える可能性も秘めています。アルトマン氏は、AIが悪用されるリスク(バイオテロ、サイバーセキュリティなど)を認識しており、OpenAI社内で厳格な安全基準を設け、モデルをリリースする前にテストを行っていると述べました。(以下略)