概要
Google Shoppingツールは、Googleショッピングと連携して、指定したキーワードに関連する商品情報を検索できるツールです。
商品名やカテゴリ、価格帯、商品の状態、並び順などを指定して検索できるため、購入候補の比較、価格調査、競合商品の確認、EC掲載商品のリサーチなどに活用できます。言語・地域は日本向けに自動設定されます。
Google Shoppingツールで取得できる情報
| 機能 | 機能概要 | 詳細 | プロンプト例 |
|---|---|---|---|
| search_shopping(q) | 商品検索 | 指定した検索クエリに関連する商品情報を検索する | 「ワイヤレスイヤホン」を検索して |
| search_shopping(q, num) | 取得件数を指定した商品検索 | 1ページあたりの検索結果数を1〜100件の範囲で指定する。指定しない場合は20件取得する | 「デスクチェア」を10件検索して |
| search_shopping(q, page) | ページ番号を指定した商品検索 | 検索結果のページ番号を指定し、2ページ目以降の商品情報を取得する | 「モバイルモニター」の検索結果の2ページ目を取得して |
| search_shopping(q, sort_by) | 並び順を指定した商品検索 | 関連度、レビュー評価、価格の安い順、価格の高い順で商品を並び替えて検索する | 「プロジェクター」を価格の安い順で検索して |
| search_shopping(q, price_min, price_max) | 価格帯を指定した商品検索 | 最低価格・最高価格を指定して、条件に合う商品を検索する | 5,000円〜15,000円で買える「キーボード」を検索して |
| search_shopping(q, condition) | 商品状態を指定した検索 | newまたはusedを指定し、新品・中古品に絞って商品を検索する | 中古の「iPad」を検索して |
| search_shopping(q, sort_by, price_min, price_max) | 複数条件での商品検索 | 検索キーワード、並び順、価格帯などを組み合わせて商品を検索する | 10,000円以下の「ワイヤレスイヤホン」をレビュー評価順で検索して |
Google Shoppingツールの使い方
Google Shoppingツールは、AI Chat画面のTaskhub Agent、またはエージェントアプリのツールとして追加することができます。
AI Chat画面
AIチャット画面でモデルを「Taskhub Agent」に設定し、「ツールを選択」からGoogle Shoppingツールにチェックを入れます。
Google Shoppingツールを有効にすることで、AI Chat上から商品検索、価格帯を指定した比較、レビュー評価順での確認、中古商品の調査などを行えるようになります。

エージェントアプリ
エージェントアプリ作成画面から、「ツールを追加」をクリックするとGoogle Shoppingツールを追加できます。
エージェントアプリにGoogle Shoppingツールを追加することで、商品比較、EC市場調査、競合商品の価格確認、購入候補のリストアップなどを行うアプリを作成できます。


Google Shoppingツールの活用事例
①購入候補の商品を比較する
プロンプト
10,000円以下で買えるワイヤレスイヤホンを検索して、比較しやすいように候補を整理して
AIからの回答
10,000円以下で購入できるワイヤレスイヤホンの中から、特に評価が高く、用途に合わせて選びやすい4つの有力候補をピックアップして比較表にまとめました。
ワイヤレスイヤホン比較(10,000円以下)
1. Anker Soundcore P40i(バランス重視の決定版)
現在、1万円以下で最も売れているモデルの一つです。
強み: Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」を搭載しており、周囲の騒音に合わせて自動で強度を調整してくれます。また、ケース込みで最大60時間の再生が可能で、充電の手間が少ないのも魅力です。
その他: マルチポイント接続(2台同時接続)やワイヤレス充電にも対応しています。
2. SONY WF-C510(コンパクトさと使いやすさ)
ソニーのラインナップで最もコンパクトなモデルです。
強み: 圧倒的に小さく、装着感が軽いため長時間付けていても疲れにくいです。また、アプリでの音質カスタマイズ(イコライザー)が優秀で、自分好みの音に調整できます。
注意点: ノイズキャンセリング機能はありませんが、周囲の音を聞く「外音取り込み」は非常に自然です。
3. EarFun Air Pro 4(音質と最新スペック)
海外レビューサイト等でも非常に評価が高い「全部入り」モデルです。
強み: 1万円以下ながらハイレゾ認証(LDAC/aptX Adaptive)を受けており、音の情報量が豊かです。耳から外すと音楽が止まる「装着検知」など、上位機種並みの機能が揃っています。
4. Xiaomi Redmi Buds 6(圧倒的な低価格)
とにかく予算を抑えたい場合の選択肢です。
強み: 5,000円を切る価格ながら、しっかりとしたノイズキャンセリング機能が付いています。日常の通勤・通学で「静かに音楽を聴きたい」というニーズを最低限のコストで満たしてくれます。
②競合商品の価格・評価を調査する
プロンプト
「モバイルバッテリー」をレビュー評価順で検索して、上位商品の価格帯や特徴を整理して
AIからの回答
Googleショッピングの「評価が高い順」の検索結果に基づき、上位の人気モバイルバッテリーの価格帯や特徴を整理しました。
現在、モバイルバッテリー市場ではAnker(アンカー)製品が圧倒的な人気を誇っており、次いでUGREENやSilicon Power、エレコムなどの製品が上位にランクインしています。
1. 上位商品の価格帯
容量や出力性能によって、主に以下の3つの価格帯に分かれています。
【低価格・コンパクト帯】1,300円 〜 3,500円前後
容量:4,000mAh 〜 10,000mAh
特徴:持ち運びやすさ重視。スティック型やケーブル一体型、スマホに直挿しできるタイプが人気です。
【標準・急速充電帯】4,000円 〜 8,000円前後
容量:10,000mAh 〜 20,000mAh
特徴:USB PD(急速充電)対応、複数台同時充電、マグネット式ワイヤレス充電(MagSafe対応)などが主流です。
【大容量・高出力帯】10,000円 〜 16,000円超
容量:20,000mAh 〜 25,000mAh超
特徴:ノートPCも充電可能な高出力(100W以上)、詳細な残量表示ディスプレイ、最先端の充電技術を搭載しています。
(中略)
3. 上位商品に共通するトレンド
「ケーブル内蔵」が主流: 最近はUSB-Cケーブルが本体に付いているモデルの評価が高く、別途ケーブルを持ち歩く手間を省きたいユーザーに支持されています。
小型化と高出力の両立: 以前は大きかった20000mAhクラスも、技術向上により非常にコンパクトになり、急速充電(PD対応)はもはや必須機能となっています。
ディスプレイ搭載: パーセント単位の残量表示だけでなく、充電にかかる残り時間や現在のワット数を表示できるモデルが、ガジェット好きを中心に高く評価されています。
用途(iPhoneの補助、旅行用、PC作業用など)に合わせて、このあたりの上位モデルから選ぶのが失敗が少なくおすすめです。