業務に浸透する生成AIアプリプラットフォーム「Taskhub」、今週も多くのアップデートが行われました。
その中からTaskhubマガジン編集部が厳選した機能アップデート情報をご紹介します。
今回は、Taskhub独自のAIエージェント「Taskhub Agent」に追加された、Outlook連携したメールの自動作成や送信機能・文書のテキストを一言一句逃さずテキスト化するOCR機能の2つをご紹介します。

アップデート:Outlook連携でメール作成・送信を自動化
概要
2026年2月10日、TaskhubがMicrosoftのメールアプリのOutlookと連携できるようになりました。
本機能は、Taskhubの独自開発AIエージェント「Taskhub Agent」で使用することができます。
「Taskhub Agent」について詳しく知りたい方はこちら
Outlookとの連携機能でできる、6つの業務効率化
本機能はMicrosoftのOutlookと連携し、Taskhub上でAIに指示をするだけで、メールの送信、検索、転送、削除等を行うことができる機能です。
「メール内容を生成AIで作成し、それをOutlook上でコピペして・・・」という作業は一切必要ありません。シームレスに生成AIとOutlookを接続し、業務ができるようになります。
| 機能 | できること | プロンプト例 |
|---|---|---|
| メールの検索 | Outlook上に届いたメールの検索をすることができます。 | 昨日以降に受信したメールを一覧で表示して |
| メールの内容・添付ファイルの取得 | Outlook上に存在するメールの内容(本文)や添付されているファイルを取得できます。 | 〇〇という件名のメールスレッドにある添付ファイルを全て取得して |
| 新規メールの作成 | 宛先(to,cc,bcc)、件名、本文を指定し、メールの自動送信を行うことができます。 | 以下の条件でメールを作成し、メールを送信して。 宛先: toには「〇〇さん」 ccに「△△さん」と「◻︎◻︎さん」 件名:「〜〜」 本文:「〜〜」 |
| 特定のスレッドに返信する | 特定のスレッドを検索し、そこへの返信を行うことができます。 | 「〇〇」という件名でやり取りを続けているスレッドを検索し、そこに「△△」と返信して。返信形式は「全員に返信」で。 |
| メールの転送 | Outlook上に存在するメールを検索し、指定の宛先へ転送することができます。 | 昨日、鈴木さんから受け取ったセミナーの案内メールを、同僚の伊藤さんに転送して。 |
| メールのアーカイブ・削除 | Outlook上にあるメールを検索し、特定の条件に合致するメールをアーカイブ化/削除することができます。 | 〇〇という宛先からのメールは全てアーカイブ/削除して |
活用事例:メールを作成し、スレッド内で返信する
プロンプト
XXさん(XXX@co.jp)から届いているメールを検索して、 来週の打ち合わせに関してのメールに、その時間で参加できる旨をスレッドの形式で返信して
実際の動作結果
AIからの出力:飯田さんからの来週の打ち合わせに関するメールに、参加する旨を返信しました。

活用事例:ある期間以前の特定アドレスから届いたメールを削除(アーカイブ化する)
プロンプト
2月11日以降に飯田さん(XXXX@XXco.jp)から届いているメールを、全てアーカイブに入れてください
実際の動作結果
AIの出力結果:25件のメールが見つかりましたので、これからすべてのメールをアーカイブします。

アップデート:OCR機能が強化、文書全文の文字起こしが可能に
概要
2026年2月8日、Taskhubの独自AIエージェント「Taskhub Agent」のOCR機能が強化されました。
ChatGPTやGeminiといった生成AIサービスでは、OCR機能を用いた文章の文字起こしを実施した際、完全な文字起こしがされず、要約された文章が表示されてしまうということがありました。
Taskhub AgentのOCR機能では、ファイル全体の文章を正確に文字起こしすることができます。
▼総務省『情報通信白書』をTaskhubで文字起こし


活用事例:文書をテキストデータ化し、1枚絵にまとめる
プロンプト
※上記、情報通信白書の文字起こしデータ全文をTaskhubの画像生成エージェントに入力
AIから出力されたスライド
