ChatGPT4とは?最新モデルGPT-4oとの関係も解説

「ChatGPT4」という言葉をよく耳にするけれど、一体何がすごいのか、最新モデルとはどう違うのか、疑問に思っていませんか。ChatGPT4とは、私たちの働き方や情報収集の方法を根底から変える可能性を秘めた、非常に高性能なAIです。

このセクションでは、まず「ChatGPT4とは何か」という基本を解説し、さらに最近話題の「GPT-4o」との関係性や、これまでのモデルからの進化の歴史を紐解いていきます。

ChatGPT4はOpenAIが開発した高性能なAI言語モデル

ChatGPT4とは、AI研究開発企業であるOpenAI社によって開発された、極めて高性能な大規模言語モデル(LLM)です。従来のAIとは一線を画す、人間のように自然で論理的な文章を生成したり、複雑な対話の文脈を理解したりする能力を持っています。

前モデルであるGPT-3.5と比較して、その性能は飛躍的に向上しました。例えば、単に質問に答えるだけでなく、長文のレポートを要約したり、ビジネスメールの文面を複数パターン提案したり、さらにはプログラミングのコードを生成したりと、多岐にわたる知的作業を高い精度でこなします。

この精度の高さから、専門的な知識が求められる司法試験や医師国家試験といった難関資格の模擬試験でも、人間を上回るスコアを記録したことで世界中を驚かせました。ChatGPT4は、もはや単なるチャットボットではなく、あらゆる分野で活用できる優秀なアシスタントと言えるでしょう。

OpenAIが公開した技術レポートでは、GPT-4が米国の司法試験で上位10%のスコアを記録したことが示されています。詳細は下記よりご覧ください。
https://openai.com/research/gpt-4

GPT-4oやGPT-4o miniなどの最新モデルとの違い

「ChatGPT4」と「GPT-4o(ジーピーティーフォーオー)」は、しばしば混同されますが、その関係性を理解することが重要です。GPT-4oは、OpenAIが2024年5月に発表した最新モデルで、GPT-4の知能レベルを維持しつつ、速度とコスト効率を大幅に改善した後継モデルです。

GPT-4oの「o」は「omni(オムニ)」を意味し、テキスト、音声、画像を統合的に、よりスムーズに処理できる能力を象徴しています。これにより、まるで人間と話しているかのようなリアルタイムの音声対話が可能になりました。

一方、GPT-4o miniは2024年7月に発表された、GPT-4oの能力を維持しながら、さらに高速かつ低コストで利用できる小規模言語モデル(SLM)です。複雑な推論ではGPT-4oに一歩譲るものの、日常的なタスクでは十分な性能を発揮します。
つまり、「GPT-4」が基盤となる高性能モデルであり、「GPT-4o」はその性能を維持しつつ速度と対話能力を強化した最新版、「GPT-4o mini」はさらに軽量化・高速化されたモデル、という位置づけになります。

GPTの進化の歴史(GPT-3.5からGPT-4oまで)

ChatGPTが世界的に注目されるきっかけとなったのは、2022年11月に公開された「GPT-3.5」搭載のChatGPTでした。無料で利用できる手軽さと、その自然な対話能力で、瞬く間にAIチャットの代名詞となりました。

その後、2023年3月に「GPT-4」が登場します。GPT-3.5から推論能力、日本語の精度、一度に扱える情報量が劇的に向上し、有料プランのユーザーを中心に、より専門的で複雑なタスクに活用されるようになりました。

さらに、OpenAIは改良を続け、「GPT-4 Turbo」を発表。これはGPT-4の性能を保ちながら、より高速な応答と低い利用コストを実現したモデルです。そして2024年5月、先述の「GPT-4o」が登場し、無料ユーザーでも利用できるようになったことで、再び大きな話題を呼びました。
このように、GPTモデルは驚異的なスピードで進化を続けており、その性能はますます向上し、利用のハードルは下がり続けているのです。

ChatGPT4の料金プラン|無料版と有料版の違いを比較【これを見ればわかる】

ChatGPT4の高性能さを体験するには、料金プランを理解することが不可欠です。無料でも使えるのか、有料プランでは何が違うのか、自分に合ったプランはどれか。ここでは、気になるChatGPT4の料金体系について、無料版と有料版の違いを分かりやすく比較・解説します。

最新の料金プランを把握し、ChatGPT4のポテンシャルを最大限に引き出すための第一歩を踏み出しましょう。

ChatGPT4は月額20ドルの有料プランで全機能が使える

ChatGPT4の全ての機能を最大限に活用したい場合、月額20ドル(為替レートにより日本円での支払額は変動)の有料プラン「ChatGPT Plus」または「ChatGPT Pro」への加入が必要です。

この有料プランに登録することで、基盤となる高性能モデル「GPT-4」はもちろん、最新かつ最速の「GPT-4o」を、無料版のような回数制限を気にすることなく利用できます。ピークタイムでも安定したアクセスが保証されるため、ビジネスシーンで本格的に活用したい方には必須のプランと言えるでしょう。

さらに、有料プランの特典はモデルの利用だけにとどまりません。Web上の最新情報にアクセスして回答を生成する「ブラウジング機能」、PDFやCSVファイルをアップロードして分析させる「データ分析機能」、テキストから画像を生成する「DALL-E 3」、特定の目的に特化した「GPTs」の作成・利用など、無料版では使えない数々の先進的な機能が解放されます。

無料版でも回数制限付きでGPT-4oが利用可能

以前はGPT-4モデルの利用は有料プラン限定でしたが、2024年5月のアップデートにより、無料版ユーザーでも最新モデルである「GPT-4o」が利用できるようになりました。これは、多くのユーザーにとって非常に大きなメリットです。

ただし、無料版での利用には回数制限が設けられています。一定時間内に規定の回数までGPT-4oで対話できますが、その上限に達すると、自動的に性能が下位モデルである「GPT-3.5」に切り替わります。制限は数時間後にリセットされますが、連続して大量のタスクをこなしたい場合には不便を感じるかもしれません。

とはいえ、「まずは最新モデルの性能を試してみたい」「たまに高度な作業で使えれば十分」という方にとっては、無料でGPT-4oの驚異的な性能を体験できる絶好の機会です。まずは無料版でその実力を確かめてから、有料プランへの移行を検討するのがおすすめです。

【一覧表】無料版と有料版(Plus/Pro)の違い

無料版と有料版で具体的に何が違うのか、以下の表にまとめました。どちらのプランがご自身の使い方に合っているか、比較検討する際の参考にしてください。

機能・項目無料版有料版(ChatGPT Plus/Pro)
月額料金$0$20
基本モデルGPT-3.5GPT-4, GPT-4o
最新モデル(GPT-4o)の利用可能(回数制限あり)可能(制限が大幅に緩和)
応答速度標準高速
ピークタイムのアクセス待機する場合がある優先アクセス
Webブラウジング不可可能
データ分析(ファイル読込)不可可能
DALL-E 3(画像生成)不可可能
GPTsの作成・利用一部利用のみ可能作成・利用ともに可能
音声対話機能基本的な機能のみ感情表現豊かな高度な対話が可能

有料プランの支払い方法と注意点

ChatGPT Plusなどの有料プランに申し込む際の支払い方法は、現在、クレジットカードが基本となっています。利用可能なカードブランドは、Visa、Mastercard、JCB、American Expressなど主要な国際ブランドに対応しています。

支払いに関する注意点として、まず料金が米ドル建てであるため、日本円での実際の引き落とし額は、決済時の為替レートによって変動します。また、プランはサブスクリプション形式であり、解約手続きをしない限り毎月自動で更新・課金される点を覚えておきましょう。

領収書が必要な場合は、アカウント管理画面から発行が可能です。請求履歴(Billing history)から該当の請求期間を選択し、インボイスをダウンロードできます。ビジネスで利用する際は、この手順を把握しておくとスムーズです。

最新の料金プランは公式サイトでご確認いただけます。
https://openai.com/chatgpt/pricing

ChatGPT4とはどんな性能?GPT-3.5や旧モデルとの違い

ChatGPT4が「高性能」と言われる理由は、具体的にどこにあるのでしょうか。ここでは、多くの人が利用経験のあるGPT-3.5や旧モデルと比較しながら、ChatGPT4とはどれほど優れた性能を持つのか、その核心に迫ります。

特に注目すべき4つの特徴を掘り下げることで、ChatGPT4がもたらす変革の大きさを実感できるはずです。

特徴1:回答の整合性と日本語精度が大幅に向上

ChatGPT4の最も大きな進化の一つが、回答の論理的な整合性と日本語の自然さです。GPT-3.5では、時折話の辻褄が合わなくなったり、不自然な日本語表現が見られたりすることがありました。

しかし、ChatGPT4では文脈をより深く、長く記憶する能力が向上したため、複雑な指示や複数回にわたるやり取りでも、一貫性を保った回答を生成できます。例えば、「以前の指示を踏まえて、この部分を修正して」といった曖昧な依頼にも的確に対応してくれます。

また、日本語の語彙や表現のニュアンスに対する理解が深まり、まるで日本人が書いたかのような、自然で流暢な文章を作成できるようになりました。これにより、ビジネス文書の作成やブログ記事の執筆など、品質が求められる場面でも安心して活用できます。

特徴2:画像や音声も理解するマルチモーダルに対応

ChatGPT4の革命的な特徴が、「マルチモーダル」への対応です。これは、従来のテキスト情報(文字)だけでなく、画像や音声といった複数の種類の情報を同時に理解し、処理できる能力を指します。

例えば、会議で使ったホワイトボードの写真をアップロードし、「この議論を要約して、アクションアイテムをリストアップして」と指示することができます。また、スマートフォンのアプリを使えば、音声で質問し、音声で回答を得るという、より自然な対話が可能です。最新のGPT-4oでは、この音声対話がさらにスムーズになり、感情のこもった表現まで可能になっています。

このマルチモーダル機能により、データ入力の手間が大幅に削減され、これまでAIが活用しにくかったデザインのフィードバックや、口頭でのブレインストーミングなど、新たな活用シーンが広がっています。

特徴3:扱える文字数が最大25,000字に増加

一度にAIが処理できる情報量のことを「コンテキストウィンドウ」と呼びますが、ChatGPT4はこの容量が大幅に拡大しました。GPT-3.5が一度に扱える文字数は約8,000字(英語で約4,000トークン)でしたが、GPT-4では最大で約25,000字(日本語換算)まで増加しました。

この進化により、長い論文や詳細なレポート、複数ページにわたる契約書などを丸ごと読み込ませて、要約や分析をさせることが可能になりました。

例えば、長大なマニュアルを読み込ませて「〇〇の操作方法を教えて」と質問したり、自社の過去のブログ記事を複数読み込ませて「この記事のトーン&マナーを真似て新しい記事を書いて」と指示したりできます。大量の情報を背景知識として与えられるため、より文脈に沿った、精度の高いアウトプットが期待できるのです。

特徴4:専門的な質問や問題解決能力が向上

ChatGPT4は、一般的な知識だけでなく、専門領域における問題解決能力も飛躍的に向上しています。OpenAIの発表によると、米国の司法試験では上位10%の成績で合格し、生物学オリンピックでも上位1%に入るなど、その専門性の高さは客観的な指標でも証明されています。

この能力は、ビジネスや研究の現場で大きな力を発揮します。例えば、プログラマーが書いたコードのエラー(バグ)を発見し、修正案を提示したり、マーケターが複雑な市場データに関する分析を依頼したり、研究者が難解な科学論文の解釈を求めたりといった高度なタスクに対応できます。

GPT-3.5では表面的な回答しか得られなかったような専門的な質問に対しても、ChatGPT4はより深く、多角的な視点から、論理に基づいた質の高い回答を提供してくれるのです。

【比較表】GPT-4, GPT-4 Turbo, GPT-4oの性能差

同じ「GPT-4」系列のモデルでも、それぞれに特徴があります。用途に応じて最適なモデルを選ぶために、性能差を比較してみましょう。

モデル名推論能力(賢さ)応答速度コスト効率マルチモーダル性能主な特徴
GPT-4◎(非常に高い)△(やや遅い)◯(画像入力に対応)高度な推論・分析の基盤モデル
GPT-4 Turbo◎(GPT-4と同等)◯(速い)速度とコストを改善した実用モデル
GPT-4o◎(GPT-4と同等)◎(非常に速い)◎(音声・画像が高速)速度・コスト・対話性能を極めた最新モデル

ChatGPT4でできること10選【ビジネス・プライベート活用例】

ChatGPT4の驚異的な性能について理解が深まったところで、次に気になるのは「具体的に何ができるのか?」ということでしょう。ここでは、ChatGPT4の能力を活かした具体的な活用例を、ビジネスシーンとプライベートの両面から10個厳選してご紹介します。

これらの活用例を参考にすれば、あなた自身の業務や生活をより効率的で創造的なものにするヒントがきっと見つかるはずです。

高度な文章作成(メール、ブログ記事、マニュアル)

ChatGPT4は、単に文章を生成するだけでなく、指定された目的や読者層、トーン&マナーに合わせて、極めて品質の高い文章を作成できます。例えば、「丁寧な言葉遣いで、取引先へのお断りメールを作成して」「SEOを意識した、20代女性向けの美容ブログ記事を書いて」「初心者向けの製品マニュアルを、専門用語を避けて分かりやすく作成して」といった複雑な要求にも応えられます。人間が書いた文章と遜色ないレベルのアウトプットが期待できるため、文章作成にかかる時間を大幅に短縮できます。

長文の要約・翻訳

扱える文字数が大幅に増えたことで、ChatGPT4は長文の要約や翻訳を得意としています。数万字に及ぶ調査レポートや学術論文を読み込ませ、「重要なポイントを3つにまとめて」と指示するだけで、瞬時に的確な要約を作成してくれます。また、翻訳精度も非常に高く、専門用語が多く含まれる技術文書や契約書でも、文脈を理解した自然な翻訳が可能です。海外の最新情報を効率的に収集したり、文書の概要を素早く把握したりする際に絶大な効果を発揮します。

データ分析とグラフ作成

有料プランで利用できるデータ分析機能は、ChatGPT4の強力な活用法の一つです。ExcelやCSV形式の売上データ、顧客アンケートの結果などをアップロードし、「年代別の売上傾向を分析して、棒グラフで示して」のように自然言語で指示するだけで、Pythonコードがバックグラウンドで実行され、分析結果とグラフを提示してくれます。データサイエンティストでなくても、手軽にデータに基づいたインサイトを得られるため、マーケティング戦略の立案や業務改善に役立ちます。

プログラミングのコード生成とデバッグ

ChatGPT4は、多くのプログラミング言語を深く理解しており、開発者の強力なパートナーとなります。「PythonでWebサイトから特定の情報を抽出するコードを書いて」「このJavaScriptのコードにエラーがあるようなので、原因を特定して修正して」といった依頼に、高い精度で応えてくれます。ゼロからコードを書く時間を節約できるだけでなく、自分では気づけなかったバグの発見や、より効率的なコードの書き方を学ぶ上でも非常に有用です。

アイデア出し・壁打ち

新しい企画やプロジェクトに行き詰まった時、ChatGPT4は優秀なブレインストーミングの相手になります。「新しい商品のキャッチコピーを10個提案して」「若者向けのSNSキャンペーンのアイデアを5つ出して」のように投げかけると、多様な視点からクリエイティブなアイデアを次々と提供してくれます。自分一人では思いつかなかったような斬新な切り口や、思考を整理するための「壁打ち」相手として活用することで、創造的なプロセスを加速させることができます。

画像の内容認識と説明

マルチモーダル機能により、ChatGPT4は画像の内容を正確に認識し、言葉で説明することができます。旅行先で撮った風景写真を見せて「この景色の魅力を詩的に表現して」、あるいは製品の設計図を見せて「この設計の改善点を指摘して」といった使い方が可能です。視覚情報を言語情報に変換できるため、目の不自由な方のための情報補助ツールや、画像ベースの資料整理など、幅広い応用が考えられます。

DALL-E 3による画像生成

有料プランでは、高性能な画像生成AI「DALL-E 3」がChatGPTに統合されています。これにより、「青い空を飛ぶ、サイバーパンク風の猫のイラスト」といったように、テキストでイメージを伝えるだけで、プロ品質のオリジナル画像を生成できます。ブログの挿絵やプレゼンテーション資料の図、SNS投稿用の画像などを、著作権を気にすることなく、かつ外注コストをかけずに作成できるため、クリエイティブな作業の幅が大きく広がります。

画像を生成するプロンプトについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

感情を考慮した音声対話

最新モデルのGPT-4oでは、音声対話機能が劇的に進化しました。ユーザーの声のトーンや感情を読み取り、AI側も笑い声や優しい口調など、感情のこもった応答を返してくれます。これにより、単なる情報検索ツールとしてだけでなく、英会話の練習相手や、プレゼンテーションのリハーサル相手としても活用できます。人間と話しているかのような自然なコミュニケーションは、学習や孤独感の解消にも繋がる可能性があります。

オリジナルGPTsの作成と利用

有料プランの「GPTs」という機能を使えば、特定の目的やタスクに特化した自分だけのオリジナル版ChatGPTを、プログラミングの知識なしで作成できます。「会社の規定に詳しい法務相談ボット」や「常にポジティブな言葉で励ましてくれるコーチングボット」など、用途は無限大です。作成したGPTsは自分だけで使うことも、他の人と共有することも可能で、特定の業務を効率化するための強力なツールとなります。

悩み相談や雑談などの日常会話

ChatGPT4の高度な対話能力は、ビジネスシーンだけでなく、プライベートな場面でも役立ちます。日常の些細な悩みや愚痴を聞いてもらったり、趣味について語り合ったりと、人間らしい雑談相手として楽しむことができます。誰にも言えないことを打ち明けたり、客観的なアドバイスを求めたりする際の、心の拠り所にもなり得ます。その高い共感力と知識量は、時に人間以上のカウンセラーや友人として機能するかもしれません。

ChatGPT4の始め方と使い方【PC・スマホ対応】

ChatGPT4の多機能性を理解したところで、いよいよ実際に使ってみましょう。ここでは、PCとスマートフォンの両方に対応した、ChatGPT4の始め方と基本的な使い方を3つのステップで分かりやすく解説します。

アカウント登録から有料プランへのアップグレード、そしてモデルの切り替えまで、この手順に沿って進めれば、誰でも簡単にChatGPT4を使い始めることができます。

ステップ1:公式サイトでアカウントを登録する

まず、お使いのWebブラウザでChatGPTの公式サイト(chat.openai.com)にアクセスします。画面に表示される「Sign up」ボタンをクリックしてください。

アカウントの登録には、メールアドレスを使用する方法の他に、お持ちのGoogleアカウント、Microsoftアカウント、Appleアカウントを連携させる方法があります。いずれかの方法を選択し、画面の指示に従ってパスワード設定や認証を済ませると、アカウント登録は完了です。

登録が完了すると、自動的にChatGPTのチャット画面にログインします。この時点では、まだ無料版のユーザーとして登録されています。

ステップ2:有料プラン(ChatGPT Plus)へアップグレードする

ChatGPT4の全機能を利用するためには、有料プランへアップグレードする必要があります。ログイン後のチャット画面の左下、あるいは左上のメニュー内に「Upgrade to Plus」や「Upgrade Plan」といったボタンがありますので、それをクリックします。

すると、プランの選択画面が表示されますので、「ChatGPT Plus」(またはPro)のプランを選択し、アップグレードボタンを押します。次に、支払い情報の入力画面に移りますので、クレジットカード情報を正確に入力し、支払いを完了させてください。

手続きが正常に完了すると、アカウントが有料プランにアップグレードされ、即座にGPT-4モデルやその他の高度な機能が利用可能になります。

ステップ3:モデルを「GPT-4」に切り替えて利用開始する

有料プランへのアップグレードが完了したら、チャット画面に戻ります。画面の上部中央あたりに、使用するモデルを選択するドロップダウンメニューが表示されているはずです。

デフォルトでは「GPT-3.5」が選択されている場合があるので、このメニューをクリックして「GPT-4」や最新の「GPT-4o」を選択しましょう。モデルを切り替えることで、そのチャットでのやり取りは、選択した高性能モデルによって処理されるようになります。

モデルを選択したら、画面下部の入力ボックスに質問や指示(プロンプト)を入力して送信するだけです。これで、あなたもChatGPT4との対話を開始できます。

スマホアプリでの使い方

ChatGPTは、iOSとAndroidの両方向けに公式スマートフォンアプリを提供しています。App StoreまたはGoogle Playストアから「ChatGPT」と検索して、OpenAI公式のアプリをダウンロード・インストールしましょう。

アプリを開いたら、PCで登録したアカウント情報でログインします。PC版とアカウントは共通なので、有料プランにアップグレード済みであれば、アプリでも同様にGPT-4やGPT-4oを利用できます。

スマホアプリの利点は、マイクアイコンをタップすることで音声入力ができる点です。移動中や手が離せない時でも、話しかけるだけで簡単に対話できます。最新のGPT-4oを使えば、非常にスムーズな音声対話も可能です。

ChatGPT4の利用上限(メッセージ制限)について

ChatGPT4およびGPT-4oは、非常に高性能なモデルであるため、その計算リソースには限りがあります。そのため、有料プランのユーザーであっても、短時間に大量のメッセージを送信すると、一時的に利用上限に達することがあります。

現在の利用上限は、「3時間ごとに40メッセージ」(GPT-4モデルの場合)などと設定されています(この上限は変更される可能性があります)。上限に達すると、「You’ve reached the current usage cap for GPT-4」といったメッセージが表示され、一定時間モデルを利用できなくなります。

制限にかかった場合は、指定された時間が経過するのを待つか、急ぎの場合はモデルをGPT-3.5に切り替えて対話を続けるといった対応が必要です。

知っておきたいChatGPT4の注意点とできないこと

ChatGPT4は非常に強力なツールですが、決して万能ではありません。その能力を過信すると、思わぬ間違いやトラブルにつながる可能性があります。ここでは、ChatGPT4を安全かつ効果的に活用するために、必ず知っておくべき注意点と、原理的にできないことを解説します。

これらの限界を理解することが、AIを賢く使いこなすための重要な鍵となります。

注意点1:情報が古かったり、嘘の回答(ハルシネーション)をしたりする

ChatGPT4が学習しているデータは、ある特定の時点までのものです。そのため、ごく最近の出来事や最新情報については知らない場合があります(ブラウジング機能を使えば補完可能ですが、それでも完璧ではありません)。

また、最も注意すべきなのが「ハルシネーション(幻覚)」と呼ばれる現象です。これは、AIが事実に基づかない情報を、あたかも真実であるかのように、もっともらしく生成してしまうことです。ChatGPT4は非常に流暢な文章を作るため、嘘の回答も見抜きにくいことがあります。

重要な情報やデータを扱う際は、必ずAIの回答を鵜呑みにせず、信頼できる情報源でファクトチェック(事実確認)を行う習慣をつけましょう。

注意点2:個人情報や機密情報は入力しない

ChatGPTに入力したデータは、原則としてOpenAIのサーバーに送信され、AIモデルの品質向上のための学習データとして利用される可能性があります。

そのため、自分や他人の氏名、住所、電話番号といった個人情報や、会社の内部情報、未公開の製品情報などの機密情報を絶対に入力してはいけません。情報漏洩のリスクを避けるため、入力するデータは必ず非個人情報、非機密情報に限定してください。

企業向けの「ChatGPT Enterprise」やAPI経由での利用では、入力データが学習に使われない設定も可能ですが、個人で利用する際は、この点を徹底することが自身の身と会社を守る上で極めて重要です。

注意点3:複雑な計算を間違えることがある

ChatGPT4は言語モデルであり、本質的には数学的な計算を行うための電卓ではありません。簡単な四則演算程度ならこなせますが、桁数の多い計算や複雑な数式処理では、驚くほど単純な間違いをすることがあります。

これは、AIが確率的に最もそれらしい単語を繋げて文章を生成する仕組みに起因します。数字の「計算」をしているのではなく、計算式と答えの「テキストの組み合わせ」として最も確からしいものを出力しているに過ぎないのです。

正確性が求められる計算や会計処理などには、ChatGPT4を単独で使うのではなく、電卓や表計算ソフトといった専用のツールと併用するようにしましょう。

こちらはAIのハルシネーションを防ぐプロンプトについて解説した記事です。合わせてご覧ください。

できないこと:未来の予測や倫理に反する回答、最終的な決断

ChatGPT4には、その設計思想や倫理的な制約から、意図的にできないように設定されていることがあります。

例えば、株価の変動や選挙の結果といった「未来の予測」はできません。また、差別的な内容、暴力的な内容、違法行為を助長するような指示など、「倫理に反する回答」も生成しないように制限されています。

そして最も重要なことは、AIはあくまで「ツール(道具)」であり、「最終的な決断」は行えないという点です。AIが提供する情報や提案は、あくまで人間の意思決定を助けるための材料です。どの選択肢を選ぶか、何を実行するかの最終的な責任は、常に利用する人間にあります。

もっと便利に!ChatGPT4の応用的な使い方

基本的な使い方に慣れてきたら、次はそのポテンシャルをさらに引き出す応用的な使い方に挑戦してみましょう。ChatGPT4には、日常的なチャット以外にも、ビジネスや開発の効率を飛躍的に向上させる機能が備わっています。

ここでは、APIを利用したシステム連携から、最新機能の活用法、そして不要になった場合の解約方法まで、一歩進んだChatGPT4の活用術をご紹介します。

APIを利用して自社サービスに組み込む方法

ChatGPT4の能力は、公式サイトのチャット画面だけで完結するものではありません。OpenAIは開発者向けにAPI(Application Programming Interface)を提供しており、これを利用することで自社のウェブサイトやアプリケーション、業務システムにGPT-4の強力な言語処理機能を組み込むことができます。

例えば、自社のECサイトに顧客からの問い合わせに自動で回答するチャットボットを設置したり、社内のドキュメント管理システムに要約機能を追加したりといったことが可能です。

APIの利用は従量課金制となっており、処理したデータの量に応じて料金が発生します。開発の知識が必要になりますが、自社の業務プロセスに最適化されたAIツールを構築したい場合に非常に有効な手段です。

最新機能(メモリ、Webブラウジング、プラグイン)の活用法

有料プランのユーザーは、ChatGPTをさらに便利にする最新機能を活用できます。

  • メモリ(Memory)機能: 過去の対話内容をChatGPTが記憶し、今後の会話に活かしてくれる機能です。毎回同じ自己紹介や前提条件を説明する手間が省け、よりパーソナライズされたアシスタントとして機能します。
  • Webブラウジング機能: ChatGPTがリアルタイムでWebを検索し、最新情報に基づいた回答を生成する機能です。ニュース記事の要約や、最新の市場動向調査などに役立ちます。
  • プラグイン(Plugins)機能: 食べログやExpediaといった外部サービスと連携し、ChatGPTの能力を拡張する機能です。チャット画面からレストランの予約や航空券の検索などが可能になります。(※現在はGPTsに統合されつつあります)

これらの機能を使いこなすことで、情報収集からタスク実行まで、ChatGPT上でシームレスに行えるようになります。

不要になった場合の有料プラン解約方法

ChatGPTの有料プランは便利ですが、もし利用頻度が減って不要になった場合は、いつでも簡単に解約することができます。解約手続きは、WebブラウザからChatGPTにログインして行います。

  1. 画面左下のアカウント名をクリックし、「My plan」を選択します。
  2. 現在契約中のプラン情報が表示されるので、「Manage my subscription」をクリックします。
  3. すると、支払い管理サービスのStripeのページに移動します。そこで「プランをキャンセル」ボタンをクリックし、画面の指示に従って手続きを進めれば解約は完了です。

解約手続き後も、現在の請求期間が終了するまでは有料プランの機能を使い続けることができます。

【無料】GPT-4モデルを搭載したおすすめサービス5選

「ChatGPT4の性能は魅力的だけど、いきなり有料プランは…」と感じる方も多いでしょう。実は、OpenAIの公式サイト以外にも、GPT-4やGPT-4oといった高性能モデルを無料で利用できるサービスがいくつか存在します。

ここでは、特におすすめのサービスを5つ厳選してご紹介します。これらのサービスを試すことで、コストをかけずにGPT-4の実力を体感できます。

Microsoft Copilot(旧Bing AI)

Microsoftが提供する「Copilot」は、GPT-4および最新のGPT-4oを無料で利用できる最も代表的なサービスです。Microsoftの検索エンジン「Bing」に統合されており、Web検索と連動した最新情報に基づく回答を得意としています。

Copilotの大きな特徴は、回答の根拠となった情報源(Webサイト)のリンクを明示してくれる点です。これにより、AIの回答の信頼性を確認しやすく、ファクトチェックが容易になります。また、DALL-E 3による画像生成機能も無料で利用できるため、非常にコストパフォーマンスが高いサービスと言えます。

Poe(ポー)

「Poe」は、大手Q&AサイトのQuoraが提供するAIチャットプラットフォームです。Poeの最大の特徴は、OpenAIのGPT-4oやGPT-4だけでなく、Anthropic社のClaude 3、GoogleのGeminiなど、様々な企業の多様なAIモデルを一つのサービス上で切り替えながら試せる点です。

無料ユーザーでも、GPT-4oを1日に数回利用することができます。それぞれのAIモデルの得意・不得意を比較したり、同じ質問を投げかけて回答の違いを楽しんだりするのに最適なプラットフォームです。色々なAIを試してみたいという好奇心旺盛な方におすすめです。

リートン(wrtn)

「リートン(wrtn)」は、韓国発のAIスタートアップが提供するサービスで、GPT-4およびGPT-4oを回数制限なく無料で利用できる(※規約は変更される可能性あり)として、日本でも人気を集めています。

特に、ブログ記事の作成や広告コピーの生成など、特定の用途に特化した「ツール」が豊富に用意されており、簡単な項目を埋めるだけで高品質な文章を生成できる点が魅力です。難しいプロンプトを考えなくても、目的に合ったAIの活用がしやすいように工夫されています。日本語のインターフェースも非常に使いやすく、初心者でも直感的に操作できます。

Coze

「Coze(コーズ)」は、TikTokを運営するByteDance社が提供するAIチャットボット開発プラットフォームです。ユーザーは、プログラミング知識なしで、自分だけのオリジナルAIボットを作成できます。

そのボットを開発する際に、基盤となるモデルとしてGPT-4を選択することができ、開発やテストの過程で無料で利用することが可能です。さらに、Web検索や画像生成、外部サービスとの連携(プラグイン)機能も豊富に用意されており、非常に高機能なボットを構築できます。作成したボットは、LINEやSlackなどで利用することも可能です。

Perplexity AI

「Perplexity AI」は、「会話型検索エンジン」とも呼ばれるサービスで、ユーザーの質問に対して、Web上の情報を正確に要約し、情報源を明記して回答してくれます。Microsoft Copilotと同様に、情報の信頼性が高いのが特徴です。

無料版でも十分に高性能ですが、月額20ドルのProプランに加入すると、GPT-4やClaude 3といったより高性能なモデルを選択して、より深い分析や長い文章の生成が可能になります。情報収集やリサーチを主な目的としてAIを活用したい方にとって、非常に強力なツールとなるでしょう。

ChatGPT4に関するよくある質問(FAQ)

ここまでChatGPT4について詳しく解説してきましたが、まだいくつか疑問が残っているかもしれません。最後に、ChatGPT4に関して多くの人が抱く、よくある質問とその回答をQ&A形式でまとめました。

これらの回答が、あなたのChatGPT4に対する最後の疑問を解消する手助けとなれば幸いです。

ChatGPT4は日本語に対応していますか?

はい、ChatGPT4は非常に高い精度で日本語に対応しています。前モデルのGPT-3.5と比較して、文法的な正確さはもちろん、文脈に応じた自然な表現力やニュアンスの理解度が大幅に向上しました。ビジネスメールのような丁寧な文章から、友人と話すようなカジュアルな会話まで、様々なスタイルの日本語を巧みに使いこなします。そのため、日本人が日常的に使うツールとして、全く問題なく活用することができます。

チャットGPT4の何がすごいのですか?

ChatGPT4のすごさは、主に3つの点に集約されます。

  1. 人間レベルの対話能力: 複雑な文脈を理解し、論理的で一貫性のある、自然な文章を生成する能力。
  2. マルチモーダル性能: テキストだけでなく、画像や音声といった複数の情報を同時に理解し、処理できる能力。
  3. 高度な専門知識: 司法試験などの難関試験を突破するほどの専門的な知識を持ち、プログラミングやデータ分析といった高度なタスクをこなせる能力。
    これらの能力により、単なる情報検索ツールを超えた、知的生産をサポートする強力なパートナーとして機能する点がすごさの核心です。

今後ChatGPT-5は登場しますか?

OpenAIから「ChatGPT-5」に関する公式な発表はまだありません(2024年8月現在)。しかし、創業者であるサム・アルトマン氏が次世代モデルの開発に言及していることなどから、水面下で開発は進められていると見られています。次期モデルでは、推論能力がさらに向上し、より自律的にタスクをこなす「AGI(汎用人工知能)」に一歩近づくのではないかと期待されています。具体的な登場時期は不明ですが、AI技術の進化の速さを考えると、そう遠くない未来に我々を驚かせる新たなモデルが登場する可能性は高いでしょう。

ChatGPT4の利用は安全ですか?

適切に利用すれば安全ですが、注意が必要です。最も重要なのは「個人情報や機密情報を入力しない」ことです。入力したデータはAIの学習に使われる可能性があるため、漏洩してはいけない情報は絶対に入力しないでください。また、AIが生成する情報が常に正しいとは限らないため、重要な判断に使う場合は必ずファクトチェックを行う必要があります。これらのリスクを理解し、セキュリティ意識を持って利用する限りにおいては、ChatGPT4は安全で非常に便利なツールです。

【未来の分かれ道】ChatGPT-4に”使われる人”と”使いこなす人”の決定的な違い

ChatGPT-4の登場は、単なる「便利なツール」の出現ではありません。これは、私たちの「思考のOS」そのものをアップデートする、大きな転換点です。そしてこの変化の波の中で、ビジネスパーソンは「AIに使われる人」と「AIを使いこなす人」という、二極化の道を歩み始めます。

AIに”使われる人”は、ChatGPT-4を「完璧な答えをくれる魔法の箱」だと勘違いしています。「〇〇について教えて」と単一の質問を投げかけ、出てきた答えを鵜呑みにし、思考を停止させてしまうのです。彼らにとってAIは、指示された作業をこなすだけの、従来のアシスタントの延長線上にしかありません。

一方、AIを”使いこなす人”は、ChatGPT-4を「思考を拡張するための超優秀な壁打ち相手」と捉えています。彼らは完璧な問いから始めるのではなく、「新商品のキャッチコピー案、壁打ち相手になってくれる?まずは突飛なアイデアから10個出して」「この分析結果、他にどんな解釈が可能かな?あえて批判的な視点で意見をくれないか?」といったように、曖昧で創造的な対話を仕掛けます。

AIが出した答えを「素材」や「叩き台」として捉え、そこに自らの知識や経験、価値観を掛け合わせることで、一人では決して辿り着けなかった質の高いアウトプットを生み出すのです。彼らは、AIの答えが常に正しいとは限らないこと(ハルシネーション)を理解し、最終的な意思決定の責任は自分にあることを知っています。

この決定的な違いは、AIの性能ではなく、人間側の「問いの質」と「編集能力」にあります。ChatGPT-4とは何か?その答えは、あなたがAIに何を問い、どう対話するかで全く異なるものになるでしょう。未来のビジネスシーンで価値を生み出し続けるために、あなたはどちらの道を選びますか?

ChatGPT-4の性能を実感したあなたへ。次の一手は「Taskhub」です

ChatGPT-4が持つ驚異的な性能や、ビジネスを劇的に変える可能性についてご理解いただけたかと思います。しかし同時に、「これほど高性能なAIを、どうやって自社の業務に落とし込めばいいのか」「社員のAIリテラシーが追いつかない」「セキュリティは本当に大丈夫なのか」といった、新たな課題や不安を感じた方も少なくないでしょう。

そこでおすすめしたいのが、Taskhub です。 Taskhubは、まさにそうした企業のお悩みを解決するために開発された、日本初のアプリ型インターフェースを採用した生成AI活用プラットフォームです。 たとえば、この記事で紹介されたような「高精度なメール・マニュアル作成」や「長文レポートの要約」、「データ分析」といった高度なタスクが、200種類以上の「AIアプリ」を選ぶだけで、誰でも直感的に実行できます。

しかも、基盤にはMicrosoft社のAzure OpenAI Serviceを採用しているため、入力したデータがAIの学習に使われる心配がなく、セキュリティは万全。情報漏えいのリスクを懸念することなく、全社で安心してAI活用を推進できます。

さらに、専門のAIコンサルタントによる手厚い導入サポートがあるため、「どの業務からAI化すれば効果が出るのかわからない」といった導入計画の段階から支援を受けられます。 複雑なプログラミングやプロンプトの知識は一切不要で、導入後すぐに効果を実感できる。それがTaskhubの大きな魅力です。

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