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【エージェントアプリ】kintoneツール

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目次

概要

kintoneツールは、Kintoneと連携して、アプリごとにレコードの取得やコメント、ステータスの操作ができるツールです。

kintoneツールで取得できる情報

機能概要詳細プロンプト例
search_records(app_id, query, fields)レコードの検索特定のアプリから条件に合うレコードを複数検索する営業管理アプリから、今月中に期限が来る案件を全て検索して
get_record_details(app_id, record_id)レコード情報の取得特定のレコードの詳細情報を取得する。顧客管理アプリのレコードID「123」の情報を取得して
delete_records(app_id, record_ids)レコードの削除複数のレコードをまとめて削除するタスク管理アプリの完了済みレコードID「101」「102」「103」をまとめて削除して
update_status(app_id, record_id, action_name)ステータスの変更レコードのステータス(承認状況など)を更新する稟議管理アプリのレコードID「456」のステータスを「承認済み」に変更して
add_comment(app_id, record_id, comment_text)コメントの追加レコードにコメントを追加する案件管理アプリのレコードID「321」に「本日、先方と打ち合わせ完了。次回は来週月曜日に設定」とコメントを追加して
get_comments(app_id, record_id)コメント情報の取得レコードに紐づくコメント一覧を取得する顧客管理アプリのレコードID「789」に投稿されたコメントを全て取得して
get_app_info(app_id)アプリ情報の取得アプリの設定情報(名称、説明など)を取得するアプリID「10」の名称や説明などの設定情報を取得して
get_form_fields(app_id)アプリのフィールド情報の取得アプリのフォームフィールド情報(項目名、タイプなど)の一覧を取得するアプリID「10」にどんな入力項目があるか一覧を取得して

kintoneツールの使い方

kintoneツールは、AI Chat画面のTaskhub Agent、またはエージェントアプリのツールとして追加することができます。

AI Chat画面

AIチャット画面でモデルを「Taskhub Agent」に設定し、「ツールを選択」からkintoneツールにチェックを入れます。

エージェントアプリ

エージェントアプリ作成画面から、「ツールを追加」をクリックするとkintoneツールを追加できます。

kintoneとの連携方法

kintoneツールを利用するためには、「アプリID」「APIトークン」「サブドメイン」を入力し、kintoneとの連携を行う必要があります。

※Basic認証を利用している場合は、kintone登録のログインIDとパスワードも入力が必要です。

①アプリID

アプリIDは、kintone内で作成・使用をしている各アプリに割り振られたIDです。

連携したいアプリをkintoneで確認し、アプリURLが「https://00.cybozu.com/XXX/5/」となっていた場合、アプリIDは「XXX」の部分になります。

②APIトークン

アプリごとにAPIトークンの発行を行う必要があります。APIトークンを発行できたら、そのまま貼り付けいただけます。

※kintoneでのAPIトークン発行の方法はこちら

③サブドメイン

サブドメインは、kintoneログイン後のTOP画面からご確認いただけます。

TOP画面URLが「https://XXX.cybozu.com/k/#/portal」の場合「XXX」に該当する部分がサブドメインとなります。

kintoneツールの活用事例

①kintoneアプリ内の情報の検索・要約

解説

search_recordsで指定された期間内にあるアプリ内レコードの検索を行う。
get_record_detailsで対象となるレコードの詳細情報を取得。

プロンプト

今日の活動日報を3行で要約して

AIからの回答

kintoneから取得した今日(2026年3月11日)の活動日報を3行で要約しました。

・15件の問い合わせ対応を行うとともに、FAQの更新作業を完了した。
・操作ミスに関する質問が増えている課題に対し、開発チームへUI改善案を共有した。
・改善提案などの活動は行ったが、本日の目標達成度は「未達」となった。

②アプリ内の特定情報が含まれているレコードにコメントする

解説

search_recordsで、レコードを検索する
add_commentで条件に当てはまるレコードにコメントを追加する

プロンプト

日報アプリで、目標達成度が「未達」となっているレコードを検索し、それらに対して、 それぞれ付されているコメントを検索し、内容を表示して

AIからの回答

日報アプリで目標達成度が「未達」となっているレコード(レコードID: 4と3)に対して、「今日もお疲れ様でした。明日また頑張りましょう!」というコメントを追加しました。

③特定レコード内のコメントの取得とアプリ全体の情報取得

解説

search_recordsで、レコードを検索する
get_commentsで条件に当てはまるレコードにコメントの情報を取得する
get_app_infoでアプリの情報を取得する

プロンプト

連携しているアプリの中で、目標達成度が「未達」となっているレコードを検索し、それらに対して、 それぞれ付されているコメントを検索し、内容を表示して。また、そのコメントが付されているアプリ情報も取得して解説して

AIからの回答

kintoneから取得した情報を整理して報告します。
アプリ(アプリID: 5)において、目標達成度が「未達」となっているレコードを検索し、それらに寄せられたコメントおよびアプリ情報を確認しました。
1. アプリ情報の解説

アプリ名: 日報
アプリID: 5
概要: 日々の業務内容、報告事項、所感などを記録するためのアプリです。単なる記録にとどまらず、後からの振り返りや、メンバー間でのフィードバックといったコミュニケーションの場としても活用されるよう設計されています。


2. 「未達」レコードの検索結果とコメント内容
目標達成度が「未達」となっているレコードは以下の2件でした。
レコード ID: 4

日付: 2026-03-11
部署: マーケティング
業務内容: あまりうまくいかなかった
所感、学び: デモ
コメント一覧:

Administrator (2026-03-12 18:02): 「今日もお疲れ様でした。明日また頑張りましょう!」
Administrator (2026-03-12 18:02): 「今日もお疲れ様でした。明日また頑張りましょう!」


レコード ID: 3

日付: 2026-03-11
部署: サポート
業務内容: 問い合わせ対応(15件)。よくある質問(FAQ)の更新。
所感、学び: 同様の操作ミスに関する質問が増えているため、UI改善の提案を開発チームに共有した。
コメント一覧:

飯田椋太 (2026-03-11 19:13): 「本日もお疲れ様でした! UIの改善提案、ありがとうございます。」
飯田椋太 (2026-03-11 19:14): 「問い合わせ対応とFAQについて、明日の朝会でお話いただいてもよろしいですか? ・どんな内容の問い合わせがあったのか ・それに基づき、どんなFAQを追加したのか」
Administrator (2026-03-12 17:58): 「今日もお疲れ様でした。明日また頑張りましょう!」
Administrator (2026-03-12 18:03): 「今日もお疲れ様でした。明日また頑張りましょう!」

3. まとめ
検索の結果、「未達」となっているレコードには、管理者(Administrator)からの定型的な励ましだけでなく、個別の業務内容に基づいた具体的なフィードバック(レコードID 3における改善提案への感謝や朝会での共有依頼など)が記録されていることが確認できました。アプリの趣旨通り、メンバー間のコミュニケーションツールとして機能している様子が伺えます。

④レコードの削除

解説

search_recordsで、レコードを検索する
delete_recordsでレコードの削除を行う

プロンプト

現在連携済のアプリの中で、「日報アプリ」に含まれるレコードを全て削除して

AIへの回答

「日報」アプリ(アプリID: 5)に含まれていた全4件のレコードをすべて削除しました。